【ACL】FC東京決勝T1回戦で敗退!悔やまれるのはあの選手不在
【ACL】FC東京決勝T1回戦で敗退!
FC東京は、現地時間12月6日夜7時、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦で、北京国安(中国)と対戦。
惜しくも、0-1で敗戦しました。
ACL参戦は3回目。過去2大会(2012、2016年)と同じく、ベスト16でまたも中国勢相手に敗戦しました。
【ACL】悔やまれるのはあの選手不在
FC東京は善戦しましたが、悔やまれるのはあの選手が不在なこと。
11月27日の上海申花(中国)戦で危険なタックルを受けて負傷交代したFW:ディエゴ・オリヴェイラ選手のことです。右脚の腓骨(ひこつ)骨挫傷および右足首の靱帯(じんたい)損傷で全治3、4週間と診断され、今大会絶望となってしまいました。1月4日のルヴァンカップ決勝に間に合えばいいのですが…。
ネットの反応は…
F東ダメだったかぁ😰
— そーちゃん (@tsujido_hakata) December 6, 2020
まあ、ディエゴオリヴェイラ壊されたのが本当にイタかったよな
それにしても東地区で厄介だと思ってたのが北京と上海(勝手に崩壊したかもしれんが🙄)だったので神戸にも頑張ってもらいですね。
準決勝(東地区の決勝)はマリノス対北京になると思っているのでF東の敵討ちもしよう!
現状の戦力から最大値をひねり出す作業をしてカタールに入ったものの、初戦でポンと勢いをつけられずにギリギリの戦いでなんとかラウンド16というのが精一杯。ディエゴオリヴェイラまで欠いたチームに次の一手がないというのが現実だった
— mokichi (@sutamen_j) December 6, 2020
ディエゴ・オリヴェイラがいないと、まずフィニッシュできるのがレアンドロだけってことになるのが辛かったのかな。
— 池田三世 (@3ikedakun) December 6, 2020
決定機を演出できるしゴールも決められる、ボールも収められる、絶対的な選手だったディエゴ・オリヴェイラ選手。彼の不在が響いたことは否めません。
予選も消化試合を作れたら良かったのですが、現有戦力で精いっぱいやったとは思います。残念ですが、次、ルヴァンで頑張ってほしいものです。
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