「白石麻衣」乃木坂46卒業後初の連ドラ!『漂着者』で新聞記者役

「白石麻衣」乃木坂46卒業後初の連ドラ!『漂着者』で新聞記者役

元乃木坂46の白石麻衣(しらいしまい)さんが、7月23日(金)スタートの『漂着者』(テレビ朝日系 毎週金曜23時15分~)に出演しまし。

白石麻衣さんは卒業ライブを2020年10月28日に開催し、グループを卒業。その後、YouTubeで近況は知らせていましたが、テレビでの活動は少なくなっていました。卒業から半年以上が経過し、満を持してのドラマ出演です。

「白石麻衣」乃木坂46卒業後初の連ドラ!『漂着者』で新聞記者役

ドラマ『漂着者』(テレビ朝日)は、社会現象になった『あなたの番です』を手掛けた秋元康が企画、原作を担当。

SNSが情報を席巻する現代において、まつり上げられるのも一瞬、叩き落されるのも一瞬という現代社会の恐怖、そして正体不明の男がまるで“教祖”のように人々を狂信させていくさまを描きます。

白石麻衣さんは、乃木坂46卒業後初の連続ドラマ出演。正体不明の男・ヘミングウェイ(演:斎藤工)の謎を追う新聞記者・新谷詠美 役。

<新谷詠美 役について>

詠美は、スクープを狙って物おじせずに刑事たちへの夜討ち朝駆けもこなす新聞記者。ひとりの女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の真相を追う中で、行方不明の女児の発見場所を予言したヘミングウェイの存在を知る。謎多き漂着者・ヘミングウェイの正体を暴くため、取材を続ける詠美は、新聞記者としての“疑いの目”を覆すヘミングウェイの神がかった不思議な能力を目の当たりにし、次第に彼に魅入られていくことに。

白石麻衣(新谷詠美役)コメント

◆本作に出演が決まった時のお気持ちと、初めての新聞記者役に臨むうえで準備していることをお聞かせください。
 秋元康先生が企画・原作を担当なさるということで、先生がどんな世界観を描かれるのかすごく楽しみでしたし、お話を頂いた時もすごくうれしかったです。
初めての新聞記者役なんですが、実は普段あまり新聞を手に取ることがないんです。でも、この役を演じるからには、実際に新聞を手に取ってしっかり読んでみようと思っています。

◆初共演となる斎藤工さんの印象や、今回の共演で楽しみにしていることを教えてください。
 斎藤さんとは今回が「初めまして」なんですが、楽しく撮影ができたらいいなと思っております。さっきメイクさんたちとお話されているのが少し聞こえてきたんですが、斎藤さんはすごく健康に対する意識が高い方なのかなって(笑)。個人的に、そういうお話も聞かせていただきたいなと思いました。

◆そんな斎藤さん演じるヘミングウェイという正体不明の男性の謎を追ううちに、だんだん魅入られていくという役どころですが、台本を読んで感じたヘミングウェイの印象をお聞かせください。
 やっぱり“謎多き男”という印象が強かったです。しかも記憶もなく、彼の周りでさまざまな事件が起きていく…。私が演じる詠美は、彼のもつ不思議な力に引かれていくんですが、その一方で何か怪しいとも感じているんですよね。「真相を暴きたい」という新聞記者としての思いももっています。とはいえ、今の段階では、ヘミングウェイは、とにかく謎の多い人物だなという印象です。

◆これから始まる撮影に向けての意気込みと、視聴者へのメッセージをお願いします。
 ヘミングウェイとは一体何者なのか…それは私たちもまだ分からないんですが、見てくださる皆さんにハラハラとドキドキ、そしてワクワクをお届けできる作品になっていくと思いますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。

斎藤工(ヘミングウェイ役)コメント

初めてご一緒させていただくんですが、白石さんは“白”というイメージが一番ふさわしい方だなという印象でした。でも、今回の役柄では、きっとこれまでに見たことのない白石さんが見られると思います。しかもそんな白石さんと一緒にお芝居ができるということで、とてもうれしいです。
演じる僕たちもこの物語がどこに向かうのかがわからない中で、この作品に向き合っていくことになると思います。“今、秋元さんが何を見ているのか”ということを追求しながら、楽しく、そして僕らが“見たい”ものを作っていけたら…と思っています。

ファンのコメント

当記事画像出典:https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/news/0002/

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