「三鷹駅」北と南で「まん防」対象が分かれると話題

「三鷹駅」北と南で「まん防」対象が分かれると話題

「三鷹駅」北口は武蔵野市(まん延防止の対象)、南口は三鷹市(まん延防止の対象外)です。

閉店時間が違うため南口に客が流れていると話題になっています。

「三鷹駅」北と南で「まん防」対象が分かれると話題

2021年4月12日から「まん延防止等重点措置」が東京都、京都府、沖縄県に適用されました。

いわゆる「まん延」で、緊急事態宣言に準じた対策をとれます。

対象地域は、東京が23区と6つの市。京都は京都市のみ、沖縄は那覇市など、9つの市。

対象期間は、東京が4月12日から5月11日まで、京都と沖縄が4月12日から5月5日まで。

そんな中JR三鷹駅北・南口の違いから起きる、「南北問題」が生じています。

東京都の6つの市とは…

  1. 八王子市
  2. 立川市
  3. 武蔵野市
  4. 府中市
  5. 調布市
  6. 町田市

「三鷹駅」北口は武蔵野市、同駅の南口は三鷹市となっています。

つまり、北は対象、南は対象外なので…

北口は20時、南口は21時まで飲食店が営業できます。

必然的に(?)南口へお客が流れていて・・・

視聴者からも予想できた問題への対策の甘さからか、嘆きの声が…

適用の12日の前から各マスコミが報じていて、実際にスタートしてからもお客さんにインタビューするところもあります。

もちろん南に流れますよね。

「ひるおび」(TBS)では、「1時間の差は大きいです」という回答もありました。

完璧な施策はないのです、これは分かっていたような事態かと・・・

5月11日までこの南北問題は起きるのでしょうか。

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