「米有力紙が東京五輪中止」促す!日本のマスコミに批判集まる

「米有力紙が東京五輪中止」促す!日本のマスコミに批判集まる

「米有力紙が東京五輪中止」促す!日本のマスコミに批判集まる

米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」に例え、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難した。

https://www.sankei.com/tokyo2020/news/210506/tko2105060002-n1.html

ワシントン・ポストのコラムで「東京五輪の中止」を促していると、日本のマスコミも一斉に報じました。

日本のネットではワシントン・ポストの意見に同意する声が大きかったです。

その反動として、日本のマスコミに批判が集まっていて・・・

元政治家で国際政治学者の舛添要一氏は、日本のマスコミが五輪スポンサーだから批判できないのでは?と苦言をていしています。

たしかに経営的には民放テレビ局のスポンサーはオリンピックを応援する企業が多いでしょうね。公共放送のNHK以外は、各出版社のスポンサーも同じことでしょう。

日本のマスコミもIOC批判をできるでしょうか。

ワシントン・ポストは日本の指導者は「損切り」すべきと主張しています。

損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。 ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。

https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/…

経済的な観点もそうですが・・・

命の問題だと思いますよ。

ワクチンが国民に行き渡らない状態での開催になるのは確実ですし、緊急事態宣言は延長するようですが、もし5月で明けても、また広まるのは目に見えています。

これは人の命の問題だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です