【サッカー日本代表】コスタリカ戦のスタメン予想と展望!

【サッカー日本代表】コスタリカ戦のスタメン予想と展望!

サッカー日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ・第2戦でコスタリカ代表と対戦(日本時間27日19時)します。

初戦でドイツ代表に2-1の逆転勝利した日本代表。連勝が期待されます。

今回は【サッカー日本代表】コスタリカ戦のスタメン予想と展望について。

【サッカー日本代表】コスタリカ戦のスタメン予想!

日本代表のコスタリカ戦のフォーメーションは?

予想すると・・・4-2-3-1の4バック予想。長年、使い慣れた布陣なので、一番やりやすいし、攻守のバランスがいい陣形です。

時間帯によっては3バックも試すことでしょう。

「報道ステーション」に出演した内田篤人さんは、4-3-3を推していましたが…。アンカーひとりの布陣は、アンカーの脇を使われる弱点があります。なので、どうかな?アジア予選ではトリプルボランチに近い感じで効果がありましたが…。

では、4-2-3-1で予想すると・・・

GK:権田修一

DF:山根視来、吉田麻也、谷口彰悟、伊藤洋輝

ボランチ:柴崎岳、田中碧

MF:堂安律、久保建英、相馬勇紀

CF(センターフォワード):上田綺世

復帰明けの板倉滉と遠藤航は、このタイミングでスタメンからは外してみました。

酒井・冨安は別メニュー調整と報じられており、スタメンはないでしょう。

長友も年齢は高め。一応ランキングでは下が相手のこの機会しか外せません。

五輪での疲労がたまっていった経験から、吉田も休ませたいが、さすがに使うか?

柴崎・田中のボランチは最近試しており、柴崎のキラーパスは堅守速攻型のコスタリカ相手にこそ通用しそう。

前の4人は東京五輪世代で連携は充分にはず。森保監督は若い選手の野心に賭けたと26名発表時、言っていました。この2戦目こそ、若いパワーを使う時か?

このフォーメーションは、相馬・山根をウイングバックに、伊藤を3バック左にすることも可能で、このメンバーのままで、3-4-3に可変することも可能なのもメリット。

もしも0点で進み、相手を崩せなかったら、伊東・三苫らをジョーカーとして投入することでしょう。

果たして?

【サッカー日本代表】コスタリカ戦の展望!

コスタリカは初戦をスペイン相手に0-7で落としています。

コスタリカは、2連敗すれば敗退が決まってしまうピンチ。

攻めないといけません。

堅守速攻を目指しながら、攻めに出てくる時間も必ずあるはず。

速攻返しというか、攻めてきたら、日本代表にもチャンスがあります。

日本・ドイツ・スペインが勝ち点6で並び、3チームの得失点差の争いになるケースも考慮すると…

大量得点がほしいところ。

けれど、テレビ朝日の番組で、元サッカー日本代表の名波氏と闘莉王氏が1-0で日本勝利と予想。

たしかに本来は、簡単じゃない相手。

とはいえ、私(筆者)は3-0で日本勝利と願望こみで予想します。

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