【M-1裏話】マヂカルラブリーが直前でネタ変更!?ノブコブ徳井が明かす
【M-1裏話】マヂカルラブリーが直前でネタ変更!?ノブコブ徳井が明かす
『M-1グランプリ』2020年大会が12月20日(日)に開催されました。
『M-1グランプリ』は、漫才日本一を決める大会で、優勝賞金1000万円とともに、知名度の高さから優勝者はテレビ各局に引っ張りだこになる…まさに、(内容はともかく)日本で一番の漫才コンテストです。
2020年の優勝者は、マヂカルラブリー。全16回の中で最多の5,081組のチャンピオンになりました。
しかしファーストラウンドでは、「おいでやすこが」が1位。マヂカルラブリーは2位でした。
3組が進める決勝ラウンドは、審査員がひとり一票の投票制で、3票を獲得。他の2組も2票ずつ入っていたので、ほんとうに僅差で勝ち抜け。マヂカルラブリーが優勝となりました。
ノブコブ 徳井が明かす裏話
12月22日深夜に放送されたバラエティー番組『みえる』(テレビ朝日)で、平成ノブシコブシの徳井健太さんが出演。
徳井さんは、マヂカルラブリーがファーストラウンドのネタに入る直前に決勝ラウンドのネタと入れ替えた、と明かしました。「おいでやすこが」があまりに受けていたから、という理由だそうです。
実際に決勝ラウンドでだしたネタは、ボケ担当の野田クリスタルさんが揺れる電車という設定で舞台をころげまわるネタでした。
このネタが決め手になって、3票入ったので、順番の入れ替えは功を奏したのですね。
裏でこんな駆け引きが、ドラマがあったのか、と思うと驚きです。
当記事アイキャッチ画像出典:https://www.m-1gp.com/
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