東京オリンピック(TOKYO2020)の女子サッカー、準々決勝が30日に行われました。
日本代表(なでしこジャパン)は、スウェーデン女子代表とが対戦。
1勝1分1敗の勝ち点4、グループ3位でグループステージをなんとか突破したなでしこジャパンが格上に挑み…1-3で負けました。
「なでしこ」スゥエーデンに力負け!準々決勝で敗退
【スコア】 スウェーデン女子代表 3-1 日本女子代表(なでしこジャパン)
【得点者】
1-0 7分 マグダレーナ・エリクソン(スウェーデン)
1-1 23分 田中美南(なでしこジャパン)
2-1 53分 スティーナ・ブラックステニウス(スウェーデン)
3-1 68分 コソヴァレ・アスラニ(PK/スウェーデン)
先制され、追いついた前半。
後半、立ち上がりも日本代表が攻めていたのですが・・・
サイドバックの裏を通すパスを通され、GKもニアサイドを触れずに決められました。
逆転されたあとは、スゥエーデンの強さが際立っていきます。
68分は、三浦選手が相手シュートをペナルティーエリア内で、手で触ってしまい、ハンドでPK
確実に決められて、スゥエーデンが優勢になっていきました。
3人の交代策も実らず、流れをつかむことはできずにタイムアップ。
チャンスは作ってはいて、歯がたたない相手ではなかったものの、内容的にも圧倒されていました。
完敗です。
2年後。2023年7月に女子サッカーのワールドカップがあります。
WEリーグも今年の秋に始まりますし、奮起が期待されますね。
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