【ACL】横浜F・マリノス、決勝T1回戦で惜敗!後半に逆転許した原因は?

【ACL】横浜F・マリノス、決勝T1回戦で惜敗!後半に逆転許した原因は?

【ACL】横浜F・マリノス、決勝T1回戦で惜敗!

横浜F・マリノスは、12月7日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦で水原三星(韓国)と対戦。

前半は1-0でリードして折り返したものの、2-3で逆転負け。

ベスト16で敗退となりました。

【ACL】横浜F・マリノス、後半に逆転許した原因は?

横浜F・マリノスの敗因は何だったのでしょうか。

ネットの声は・・・

前半の序盤は相手ペースだったものの、1点取ってからは圧倒的に横浜F・マリノスのペース。余裕もあり、得点機会も多数つくりました。

これは楽勝か、と思っていたら、後半は終始、相手ペースになってしまいました。

結果的に、3点目となった超ロングシュートを決められていなければ、交代で入ったオナイウのゴールで同点になったのに…と悔やまれますが、

あれは攻めに出ていて、キーパーが高い位置を取るのは横浜の戦い方。他のキーパーでもよく(?)ありましたから、仕方ない。けれど「もったいない」です。

そして、敗因ですが、ネットで言われているのと似かよりますが…

交代の遅さ」と、決定機を決めて「追加点」を取らなかったこと。

テレビの解説の城さんがマルコス・ジュニオールの疲れが見える、私なら代える…という趣旨のことを言っていました。

それからしばらくして、交代は78分。マルコス・ジュニオール、高野、喜田を下げて天野、前田、和田を投入。ちょっと遅すぎました。

82分に1点を取られたため、84分にMF扇原貴宏に代わってFWオナイウ阿道を投入し、攻撃に出ます。

しかし、89分。ハーフウェーライン付近からMFハン・ソクジョンが約50mの距離からロングシュート。これを前に出ていたGKオビが戻りながらだっため触れずにネットを揺らし、3点目。痛恨の追加点で1-3。

もう誰がどうの、と言うわけではなく、実力で負けました。1発勝負の怖さでもあります。

森保監督が修正力がない、と叩かれてますが、Jリーグでは名将のポステゴグルーも似たようなもの。先制した勝てる試合をリードを守れず、落とした、悔しい敗戦となりました。

・・・本当に、追加点さえ取られなければ延長に持ち込めたのに、と本当に悔やまれます。

マリノスのみなさん激闘お疲れ様でした。

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