ドラマ「エージェントファミリー」の感想|中村ゆりかアクション初挑戦!

ドラマ-エージェントファミリー
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ドラマ「エージェントファミリー」の感想|中村ゆりかアクション初挑戦!

スペシャルドラマ「エージェントファミリー」が関西テレビ(関西ローカル)で3月21日深夜に放送されました。主演は中村ゆりかさん。アクションに初挑戦した話題作です。今回はドラマ「エージェントファミリー」の感想を紹介!

ドラマ「エージェントファミリー」の感想|中村ゆりかアクション初挑戦!

ドラマ「エージェントファミリー」のあらすじ

佐藤家は、一人娘のみなみ(中村ゆりか)、父・俊夫(小市慢太郎)、母・しのぶ(真飛聖)の3人家族。一見ごく普通の家庭に見える佐藤家だったが、お隣さんには言えない大きな秘密を抱えていた。それは、俊夫は諜報工作、しのぶは狙撃、みなみは格闘術に秀でたスパイとして日本に潜入した、血の繋がりのない疑似家族だということ…。

ある日、一家に祖国からの指令がくだる。内容は、「ある企業が極秘に進める“新人工培養臓器の開発”に関するデータを入手せよ」。開発の重要人物である研究者・上杉信也(赤ペン瀧川)に近づくべく、みなみは信也の娘・晴夏(伊藤万理華)の家庭教師として上杉家に潜入することに成功。さらに、研究に没頭する信也への反抗心から非行に走る晴夏からの信頼も得ていく。しかし、晴夏との“ごく普通”な心の交流によって、スパイとして冷徹に任務を遂行するよう訓練されてきたみなみの心にも変化が生じる。

そんな中、佐藤家と同じようにデータを狙う別の組織の陰謀によって、晴夏の身に危険が及ぶ事態に。優先すべきは、晴夏の安全よりも、任務。それに背くことは“死”を意味する。それでも、みなみの心が揺れるのには、ある過去が関係していて…。

https://www.ktv.jp/agentfamily/

ドラマ「エージェントファミリー」の感想

みなみ(中村ゆりか)は過去に両親を亡くしています。祖国の任務に巻き込まれるカタチで死亡。

なので、みなみが今回潜入する家族の父子に危険が及ぶのが耐えられないのです。

晴夏(伊藤万理華)と仲良くなっていくみなみ。

しかししのぶ(真飛聖)は任務の対象者に感情移入するデメリットを訴えました。

それでも、最後は、みなみは持ち前の格闘術で<データを狙う別の組織>の数十名の男たちをなぎ倒す大活躍して、データを奪い、上杉信也(赤ペン瀧川)と娘・晴夏(伊藤万理華)の家庭の安全を守りました。

本作の一番の見どころは、中村ゆりかの、<敵組織>とのアクションシーン。とてもカッコイイ映像に仕上がっています。

相手をにらむ中村ゆりかさんの表情も魅力的。

そしてラストでは、佐藤家を監視している人物が(視聴者にだけ)明らかになるというオチ。

祖国の任務というカタチで、続編ができそうなので、ぜひ作って欲しいです。

ネットの感想

当記事画像出典:関西テレビ

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