21年Jリーグ順位予想!やべっちスタジアムで一番票を集めたのは?
21年Jリーグ順位予想!
ダゾーンの番組「やべっちスタジアム」1月24日の配信回で、2021年のjリーグの順位予想がなされました。
名波浩が司会を務め、水沼貴史・中澤 佑二・那須大亮・加地 亮の4人を迎えて予想してきました。
川崎フロンターレの連続優勝は?
まず、前回王者の川崎フロンターレの連続優勝はあるのか?
優勝できる・・・水沼・那須
できない・・・中澤・加地
半分にわかれました。
川崎フロンターレの強さは間違いなしですが、なぜ「できない」のか。ACLも合わせて戦うため優勝はないと言い切る加地。対策されるので引き分けが増えるだろう、と中澤。
川崎フロンターレのセンターバックは、ケガがでたとき車屋が務めるなど層がうすいといわれる。レギュラーのジェジウは人には強いがカバーリングが弱点とも指摘する中澤。
水沼貴史の順位予想
1位:川崎フロンターレ
2位:鹿島アントラーズ
3位:FC東京
FC東京を3位にしたのは、長谷川健太監督が「タイトルをひとつ取ればタイトルが寄ってくる」という言葉は重い、深いと思う。アンカーの補強である青木は大きい。森重は今季もボランチでやるかはわからないがボランチで楽しそう。サイドバックのダブル中村も可能性を感じる。
中澤 佑二の順位予想
1位:横浜F・マリノス
2位:鹿島アントラーズ
3位:川崎フロンターレ
マリノス1位は忖度?(笑)
まじめに解説すると、エリキが抜けるのは痛いが、新外国人の評判はいいし、マルコスとチアゴがいるのでなんとかなると断言。
那須大亮の順位予想
1位:鹿島アントラーズ
2位:川崎フロンターレ
3位:ガンバ大阪
鹿島アントラーズは、ザーゴ初年度は新スタイルはまらなかったが、途中から球際の強さ・粘り強さ、カウンター、勝負への執着心がでてきてこれは来年期待できると思ったと加地さんは言います。
水沼さんも2位に予想。第34節で引き分けてACL逃した悔し涙は絶対残ってると断言。
OBのガンバについて加地さんは、前線からの守備、ブロックでの守備ははまってる。あとは攻撃が問題。チュ・セジョンが入るのが決まっていると情報を伝えてくれました。
加地 亮の順位予想
1位:川崎フロンターレ
2位:名古屋グランパス
3位:鹿島アントラーズ
名古屋グランパスは、昨季J1で最少失点。守備のブロックに自信がある。補強の木本がDFとボランチもできる、前では柿谷・斎藤学を補強した。
やべっちスタジアムで一番票を集めたのは?
やべっちスタジアムで一番票を集めたのは…
4人中、2票を集めた「川崎フロンターレ」!!
次点は、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズとなりました。
1992年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)発足時に加盟した10クラブ。
いわゆる、オリジナル10で降格なしの2チームである横浜F・マリノスと鹿島アントラーズは、伝統的な強さがありますね。
(厳密には横浜マリノスは横浜フリューゲルスと合併して、「横浜Fマリノス」に変わっています。)
さあ、2021年はどうなるのでしょうか。楽しみですね。
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