2021年6月16日、突然トレンド入りした「美内すずえ先生」の名前。
ついにそのときが来たか!と胸弾ませたり、まさか…とよくないことを想像してしまってドキドキした人も多いのではないだろうか。
トレンド入りしたニュース記事内容への反響も大きかったが、「そんなことより…」の声も!?
美内すずえ先生が「新しい地図」愛と「SMAP復活希望」を語った!
美内すずえ先生の名前がトレンド入りしたのはこのニュースへの反響から。
70歳というご年齢、コロナ禍でまさか…と悪い想像をしてしまう人、ついに『ガラスの仮面』が完結!?とどちらにしてもドキッとするトレンド入りですよね。
しかしニュース記事の内容は、『ガラスの仮面』ではなく、「新しい地図」「SMAP」愛を語るもの。
もともと『SMAP×SMAP』のファンで、録画していつも見ていたという美内すずえ先生。
アイドルとして推していたわけではなかった先生がSMAPに興味を持つようになったのは、俳優・草彅剛との出会いだったそう。
草彅剛は天才で北島マヤ!?
草彅剛がつかこうへいの舞台『蒲田行進曲』(1999年・2000年)にヤス(村岡安次)役として出演時、つか氏から招待されて観に行った美内すずえ先生。つかこうへいに「彼は天才だ」と言わしめた草彅剛の芝居を見て衝撃を受けたそうです。アイドルではなく、俳優・草彅剛の演技に。
「新しい地図」のファン“NAKAMA”の人たちからは、「草彅剛は北島マヤだ」と言われることもあると前出の記事に書いてあります。
『ガラスの仮面』という演劇マンガを描いている美内すずえ先生、お芝居がやはり好きなんですね。
記事内では、紅白や東京ドームで『一夜限りのSMAP結成!』をして欲しいという激アツコメントも掲載されていてヤフコメ欄やTwitterには、SMAP・新しい地図のファンの喜びの声も上がりましたが、「そんなことより…」「ガラスの仮面の続きは?」の声が多く上がっています。
『ガラスの仮面』の続きは?紅天女はどっち?
1975年の連載開始から早40年。長期休載が多く、北島マヤと姫川亜弓、どちらが紅天女の役をやるかが決まらないまま、時間だけが経ってきました。
高校生で北島マヤを演じた安達祐実も、アラフォーでお母さんですよ。
2018年に『別冊花とゆめ』の休刊が発表されたとき、美内すずえ先生は、
必ず最終巻まで描き続けます。
と宣言していました。
美内すずえ先生、『ガラスの仮面』の続きを早くお願いします!
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