カナダで嗜好用大麻が合法化!みんなの反応は?

2018年10月17日から、カナダでの大麻所持と使用が合法になりました。

日本でも医療用大麻の使用については、巷で議論を呼んでいましたが、カナダはなぜ嗜好用大麻の合法化に踏み切ったのか、巷の反響を調べてみました。

カナダが大麻を合法化した理由は?

大麻は麻薬の一種。高額で取引される麻薬は、マフィアの資金源になっています。

マフィアの資金源を断つために、合法化に踏み切ったと言われています。

合法化にするとお金がマフィアじゃなくて国に流れるということ?

1500億ドルって、約16兆円!

マフィアにお金が流れるのはイヤですが、大麻が合法化されての影響も気になりますね。

カナダ政府は住民にどう説明してるの?

大麻合法化について注目のあの人は?

大麻といえば…、医療用大麻の解禁を常々提唱してきた益戸育江さんの発言です。

https://twitter.com/ikuemiroku/status/1052485359135686661

大麻合法化うんぬんより、もと高樹沙耶さんのこの劣化が気になる。劣化と大麻の因果関係はわかりませんが、大麻が体にいいものだったら、キレイになるのでは? と考えてしまったりしますね。だって、相棒の初期シリーズをみればわかりますが、高樹沙耶さんってとってもキレイな人だったんですよ。

カナダの大麻合法化について日本人の反応は?

擁護派と反対派の意見を集めてみました。

擁護派の反応は?

https://twitter.com/BUDHEAD_TV/status/1052557546987216896

反対派の反応は ?

大麻より酒やタバコのほうが体に害があるという論調ってずっと前からありますよね。

実際に何がどれだけどう影響があるのかは、専門家ではないためここでは控えますが、筆者は以前に海外に住んでいたとき、(違法なのに)大麻愛好家の人たちとも会ってしまうことがたびたびありました。

「酒やタバコのほうが体に悪い」「自然のものだから体に悪いわけがない」という主張を繰り返すことが、なんだかみんな同じで変な宗教みたい。正直気持ち悪かった。

自然のものだって毒キノコとかフグの毒とかあるし…。お酒も天然素材だけのものもある。

「酒やタバコのほうが体に悪い」といいつつ、いろいろ質問してもそんなに好きな大麻のことだってちゃんと説明できないし知識もない。

だから「大麻をやるのは悪くないことだ」と自分と周りを納得させるための免罪符にしか思えなかったからです。

じゃあ、ちゃんと世間に主張してコソコソやるのはやめたらいいんじゃないかなー、と思ったり、違法なのに平気で他人の家に持ち込んだりするのはデリカシーがないし、友達のことはどうでもいい人なんだなぁ、と感じていました。

体に悪くないっていうけど、タバコのように副流煙の害もないのでしょうか?

カナダという先進国での嗜好用大麻の解禁、カナダという国と世界にどういう影響を及ぼすのか、今後も注目していきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です