サッカー日本代表ボリビア戦で勝利!中島翔哉のみ収穫か?
サッカー日本代表ボリビア戦で勝利!
サッカー日本代表のボリビア戦が2019年3月26日に行われました。
結果は1-0で日本の勝利!
開始76分、中島翔哉がカウンターからゴールを決めました。
4日前のコロンビア戦は0-1で敗れただけに大きな勝利です。
親善試合は結果より内容…そう言われます。
それでも、日本代表は応援してくれるファンのためにも、勝たなくてはなりません。
ただし、「勝つ」といっても中身は色々です。
結果的に、ボリビア戦は収穫が少ない試合だったと言わざるを得ません。
中島翔哉のみ収穫か?
コロンビア戦からスタメン11人すべて入れ替えて臨んだボリビア戦。
スタメンは…
GK
シュミット・ダニエル
DF
右サイドバック:西 大伍
センターバック:三浦弦太
センターバック:畠中槙之輔
左サイドバック:安西幸輝(73分OUT)
MF
ボランチ:小林祐希(68分OUT)
ボランチ: 橋本拳人
左MF:乾 貴士(61分OUT)
トップ下:香川真司(68分OUT)
右MF:宇佐美貴史(61分OUT)
FW
1トップ:鎌田大地(83分OUT)
交代出場
MF
堂安 律 (61分 IN)
MF
中島翔哉(61分 IN)MAN OF THE MATCH
MF
南野拓実(68分 IN)
MF
柴崎 岳 (68分 IN)
DF
佐々木翔(73分 IN)
FW
鈴木武蔵(83分 IN)
通常の3人でなく、6人まで交代できることもあり、後半途中から中島、堂安、南野のいわゆる「新三銃士(新ビック3ともいう)」を投入して勝利を掴みました。
さらにゲームメーカーとして計算できる柴崎岳も投入。
勝つには勝てたものの、収穫があったのかは疑問。
連携面はうまくいかないのは急造チームなので当然として、仕掛けるチャレンジがあまりなく残念。
なかなか両チームともリスクを犯さない固い試合でした。
どの選手もイマイチでしたが、
DF陣はゼロに抑えていたし、ボランチの橋本も守備面で効いていたかな、とは思います…。
ただし、収穫と言っていいのはゴールを決め、ポストを叩いたシュートもあった中島翔哉くらい。
テレビ中継を見ていた視聴者からも、こんな声が!
日本代表ボリビア戦
セレブレーション🌠
みんないい笑顔🍀
このチームの中心は中島翔哉なんだなーと実感した試合。 pic.twitter.com/6Ocvx7Wtyz— おとがみ (@otogami) 2019年3月26日
ボリビア戦のハイライト
中島
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中島
中島
中島終
制作・著作
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ⓃⒽⓀ— リバいい (@7serika_lfc) 2019年3月26日
あと今の代表って個々の能力は高いけど、前線の組み合わせで言ったらただのサイコロでしか無いからな。
その都度サイコロ振って、出た目が大きければめちゃくちゃハマる(ウルグアイ戦みたいに)
目が小さければただただクソ(ボリビア戦みたいに)
中島翔哉だけが唯一安定して大きい目出してるだけ
— Naranja V.C.F🦇 (@NRNJ_vcf) 2019年3月27日
【朗報】サッカー日本代表、ボリビア代表に1対0で勝利
中島翔哉選手エース確立
【悲報】香川選手ほとんど機能せず
乾選手、フリースペースに動くも、安西選手とタイミングが合わず低評価
#キリンチャレンジカップ2019#サッカー日本代表— ゆー (@z0x6VUGjXdskiyk) 2019年3月26日
やっぱ日本の10番は中島翔哉だわ(´・_・`)
— 愛猫家そっけつ (@aibyouka_sokke2) 2019年3月26日
中島翔哉に賞賛の嵐!
今回の2連戦は香川真司が背番号10を背負いましたが、エースナンバーの10番を奪還するのでは?
守りを固めてきたボリビアに対して、
前半の揺さぶりで疲れさせたからこその、後半の攻撃があったという見方もできます。
乾のシュートも前半に何度かありました。
それでも視聴者を納得させる活躍をした中島翔哉の輝きは圧巻。
中島が上がった裏が逆にチャンスになる(奪ってカウンターのとき)、
というコロンビアの後半の作戦はたしかに効いていて、リスクもある中島翔哉選手です。
それでも観る者に期待させるドリブル、決定力など新エースにふさわしい。
三銃士の組み合わせは何度も見ているので、
香川を入れた組み合わせを試して欲しかったですが、それは次回なのでしょうか。
国内でのテストマッチを経て、コパアメリカへ招待されて挑む6月。
欧州組を招集できない可能性もあるので、アジア圏で活躍中の中島・香川がスタメンで共存、
なんてあり得るかもしれません。
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