櫻井翔、ワンカメショーに「いっぱい練習したんだろうなぁ」【パラリンピック閉会式】

9月5日、東京2020パラリンピックの閉会式が開催された。

実況に参加していた櫻井翔の生解説や感想に大反響!

話題になった場面とコメントとは?

櫻井翔のエピソード所蔵量がすごい!

オリンピックでは、NHKのアナウンサーが「イランの選手の入場行進を紹介した際「アラブ諸国」と言い間違うミス」をしたり、「キレイですね」など見た印象だけを話していたり、台本を読んでるだけで勉強不足、残念な印象が…。

その点、櫻井翔はこれまでの取材や持ち前の知識を生かしたコメントを自分の言葉で話していて、聞き応えがありましたよね。

櫻井翔がワンカメショーに感動!
「いっぱい練習したんだろうなぁ」

閉会式のパフォーマンスの途中、ワンカメショーであることに気づいた櫻井翔の解説とコメントが話題になりました。自身もジャニーズアイドル“嵐”のメンバーとして、数々のステージでコンサートをやってきただけに、同じパフォーマーの1人として共感する気持ちがあふれ出すことに。

ワンカメショー! これめちゃくちゃ大変なんですよ。

うわぁーすごい!

すごく準備したんだろうなぁ、いっぱい練習したんだろうなぁ〜。

当たり前のように見えるかもしれないですけど、立ち位置ひとつ覚えるのだって相当大変なんですよ。

ワンカメショーだったらなおのこと大変だったと思います。

誰もが輝ける、住みやすい社会に

閉会式のラストのコメントもさすがでした。

パラリンピアンがコート以外でも輝ける社会に。

障がい者の方が住みやすい社会を作れば、それはすなわちどんな方にも住みやすい社会。

オリンピックとパラリンピックを取材してきた経験と、自身のさまざまなパフォーマンスやステージ経験から来る熱いコメントは、多くの人の心に響いたのではないでしょうか。

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