浦沢直樹の新連載「あさドラ!」は“ちびまる子ちゃん“が怪獣倒して日本を守る話!?そんな大風呂敷たためるの?

「20世紀少年」「YAWARA!」で知られるマンガ家・浦沢直樹が11年ぶりに新連載をスタート!

10月6日(土)に「ビッグコミックスピリッツ」が発売されるやいなや、表紙にもなっている主人公が“ちびまる子ちゃん”に激似と話題に!

その内容は?

浦沢直樹の新連載は「連続漫画小説/あさドラ!」

「連続漫画小説」でタイトルが「あさドラ!」。

浦沢直樹先生はいったい何をやりたいのでしょうか?(笑)

早速「スピリッツ」電子版を購入して読んでみました。(浦沢直樹作品が電子版で読めることに感動しています)

連続漫画小説って朝ドラねらいなの?

「あさドラ!」は連続漫画小説とのことですが、そのストーリーは…

戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた名もなき女性の一代記

と第一回の冒頭にしっかりと書いてあるので、まさにNHKの連続テレビ小説=朝ドラ風ですね。

ニュースへのコメントに「朝ドラねらってるんじゃ」という声もありましたが、漫画を読んだところ、

朝ドラにできる話じゃない!(笑)

でも当然映画化はアリですね。20世紀少年みたいに3部作とか。

「あさドラ!」の意味は?

ちびまる子ちゃんにそっくりないでたちの女の子が物語のヒロイン。

主人公の名前が「浅田アサ」!

アサのドラマだから「あさドラ」。それとNHKの朝ドラをひっかけてるのでしょう。

ちなみにアサちゃんには兄妹がたくさんいるようです。

姉さんたちにはヤヨイ、サツキ、ムツキときれいな名前がついているのに、「朝に生まれたからアサ」という名前に不満ありありです。

主人公アサはちびまる子ちゃんに似てる?

格好はちびまる子ちゃんを劇画にした感じですが、もちろん性格や境遇も違います。

ちびまる子ちゃんと違って、負けず嫌いでガッツのある感じですね。

2回の東京オリンピックをまたぐ話で「いだてん」要素も?

小学生のアサが暮らしているのは1959年の名古屋。

そして第一回冒頭に出てくるのは、2020年の東京オリンピックを怪獣(?)が潰そうとしている壊滅的なシーン。

名前をろくに覚えてもらえないアサの幼馴染みの正ちゃんは5年後のオリンピックを目指して台風の日も走り込んでいます。

東京オリンピックでマラソンといえば、次の大河ドラマ「いだてん」ですね!

つまり「あさドラ!」って何 ?

浦沢直樹先生がNHKの朝ドラや大河を意識して2020年の東京オリンピックに向けて描いてる漫画…

ということでしょう。

しかし、2020年のオリンピックのときには大怪獣も出現しているという描き出しに、浦沢直樹の風呂敷問題が騒がれています。

浦沢直樹の風呂敷畳めない問題

浦沢直樹先生の漫画は、スケールが大きくてダイナミックでおもしろいけど、最後に伏線をちゃんと回収しない、広げた風呂敷のたたみ方が雑と言われています。

今回の新連載にも「広げすぎた風呂敷が畳めないんじゃないか」という心配の声が早くも上がっています。

次のような擁護派のご意見も!

浦沢直樹先生の漫画は、独特の発想、スピード感、ダイナミックさ、そしてスケールの大きさが魅力ですよね。

「風呂敷が畳めない」といっている人たちも、たくさんの作品を読んで「またか」といってるということは結局また読んでる(笑)。

読者に大きく期待を膨らませる天才で、期待度が高い分、がっかり度も高いということだろうと思います。

さて今回の「あさドラ!」の風呂敷はたためるのでしょうか?

ちびまる子ちゃんみたいな少女が大人になって大怪獣と対戦して日本を救うという大風呂敷…いやストーリーをどう描いてどう収束させるのか、楽しみです。

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