「サッカー日本代表」ボリビア戦のスタメン予想!宇佐美のラストチャンスか?

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「サッカー日本代表」ボリビア戦のスタメン予想!宇佐美のラストチャンスか?

「サッカー日本代表」ボリビア戦のスタメン予想!

サッカー日本代表の平成最後となる代表戦。

国際親善試合(国際Aマッチ)のボリビア戦が2019年3月26日に開催されます。

スタメンを予想してみました。

スタメン予想

GK
シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)

DF
右サイドバック:西 大伍 ニシ ダイゴ(ヴィッセル神戸)
左サイドバック:安西 幸輝 アンザイ コウキ(鹿島アントラーズ)
センターバック右:三浦 弦太 ミウラ ゲンタ(ガンバ大阪)
センターバック左:畠中 槙之輔 ハタナカ シンノスケ(横浜F・マリノス)

MF
ボランチ:小林 祐希 コバヤシ ユウキ(SCヘーレンフェーン/オランダ)
ボランチ:橋本 拳人 ハシモト ケント (FC東京)※守田選手に代わり招集。
右MF:乾 貴士 イヌイ タカシ(デポルティーボ・アラベ/スペイン)
トップ下:香川 真司 カガワ シンジ(ベシクタシュJK/トルコ)
左MF:宇佐美 貴史 ウサミ タカシ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)

FW
鎌田 大地 カマダ ダイチ(シントトロイデンVV/ベルギー)

11人全員を入れ替えると明言している森保監督。

練習を見て、という条件つきですが、前回コロンビア戦のスタメンでない選手をスタメン予想としました。

橋本選手のところだけ、柴崎 岳(ヘタフェCF/スペイン)をスタメンで出して、橋本選手を途中交代というのもあり得ます。

なぜなら橋本選手が代表初選出なので。

さらに柴崎選手はロシアワールドカップやアジアカップでも出場時間の多い日本の司令塔です。22(金)のコロンビア戦でもスタメンフル出場で、主将も務めました。

またはコロンビア戦で途中で下がった山口蛍をスタメンにして、橋本選手と途中交代の可能性も。小林選手が攻撃が得意なこともあり、その方がバランスが良いかもしれません。

サッカー日本代表の選手一覧

GK
東口 順昭 ヒガシグチ マサアキ(ガンバ大阪)
シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)
中村 航輔 ナカムラ コウスケ(柏レイソル)

DF
西 大伍 ニシ ダイゴ(ヴィッセル神戸)
佐々木 翔 ササキ ショウ(サンフレッチェ広島)
昌子 源 ショウジ ゲン(トゥールーズFC/フランス)
室屋 成 ムロヤ セイ(FC東京)
三浦 弦太 ミウラ ゲンタ(ガンバ大阪)
安西 幸輝 アンザイ コウキ(鹿島アントラーズ)
畠中 槙之輔 ハタナカ シンノスケ(横浜F・マリノス)
冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(シントトロイデンVV/ベルギー)

MF
乾 貴士 イヌイ タカシ(デポルティーボ・アラベ/スペイン)
香川 真司 カガワ シンジ(ベシクタシュJK/トルコ)
山口 蛍 ヤマグチ ホタル(ヴィッセル神戸)
小林 祐希 コバヤシ ユウキ(SCヘーレンフェーン/オランダ)
宇佐美 貴史 ウサミ タカシ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
柴崎 岳 シバサキ ガク(ヘタフェCF/スペイン)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(アル・ドゥハイルSC/カタール)
南野 拓実 ミナミノ タクミ(ザルツブルク/オーストリア)
守田 英正 モリタ ヒデマサ(川崎フロンターレ)(※コンディション不良により辞退)
橋本 拳人 ハシモト ケント (FC東京)※守田選手に代わり招集。代表初選出。
堂安 律 ドウアン リツ(FCフローニンゲン/オランダ)

FW
鈴木 武蔵 スズキ ムサシ(北海道コンサドーレ札幌)
鎌田 大地 カマダ ダイチ(シントトロイデンVV/ベルギー)

宇佐美のラストチャンスか?

筆者としては宇佐美選手が代表ラストチャンスかも…と思っています。(2022カタールワールドカップまで長いので、まだまだ分からいのですが…)

ガンバ大阪では無双状態だった攻撃的なMFですが、ドイツに渡り大きな活躍をしていません。

右利きのため、カットインしてシュートできる左サイドの攻撃的MFが得意なポジションです。

しかし、そこにはカタールで武者修行中の中島翔哉がいます。

ドイツの方が4大リーグ(スペインのリーガ・エスパニョーラ、イギリスのプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、イタリアのセリエA)と言われるくらい強いリーグです。※フランスを含め5大リーグともいわれます。

それでも、カタールのリーグで活躍中の中島選手の方が評価が高いようです。コロンビア戦でも躍動していましたし。

ロシア・ワールドカップでレギュラーだった原口選手も同じ左の攻撃的MF(ロシアでは右MFでした)。乾選手も左MFですがスペインのクラブで右MFも任されています。

今後、コパアメリカ(南米選手権)やワールドカップ予選と進む代表の中で、

右MFに乾、堂安(左利きのため本職)がスタメン濃厚。

左MFは中島、原口が濃厚となりそうです。

もともと激戦区の左MFであり、クラブワールドカップでもゴールを決めた鹿島の安部選手なども左MFで台頭中。

宇佐美選手にとって今回は、ラストチャンス!というくらいの意気込みでのぞんで欲しいところですし、結果を出せるように応援したいところです。

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