「サッカー日本代表」韓国戦のみどころ・注目ポイントは?
サッカー男子日本代表(フル代表)が韓国と国際親善試合を3月25日に開催。
みどころ・注目ポイントは?
「サッカー日本代表」韓国戦のみどころ・注目ポイントは?
サッカー男子日本代表(フル代表)が韓国と国際親善試合を行います。
見どころ・注目ポイントは…
日本代表吉田麻也が「「日本代表で戦う以上、最も大切な試合だと思います。どの試合も代表戦は大事だと思いますが、それだけ韓国代表と戦うことは大事で、絶対に勝たなければいけない試合だと思います」」と語るように負けられない戦いです。
隣りの国であり、歴史的背景もあり、ライバル関係の両国。
国際Aマッチでの通算対戦成績は76試合で日本の13勝23分け40敗(PK戦は引き分け扱い)。
大きく負け越している日本。
しかし近年はE-1サッカー選手権しか対戦がなく、ベストメンバーで戦うことはありませんでした。
国際親善試合での対戦は実に10年ぶり。2011年8月10日に札幌ドームで行われた試合以来となります。
当時は、香川真司の2得点と本田圭佑の1得点で3-0と日本が勝利!
その試合にいたのは、現メンバーではDF吉田麻也とGK西川周作2人のみとなっています。
だからこそ、吉田麻也選手が気を引き締める発言をしていると思います。
最近10年は、2勝2敗1分けというまったく互角の両国。
体格的にも同じアジア人の日本と韓国。日本代表にとっては、超えなくてはワールドカップベスト16以上なんて夢の夢になってしまう壁です。
韓国も本気で、トッテナムのFWソン・フンミンやRBライプツィヒのFWファン・ヒチャンを招集したほど。しかし2人とも辞退になっています。
韓国でヨーロッパでプレーしているのはMFチョン・ウヨン(フライブルク)とMFイ・ガンイン(バレンシア)の2名。
とくに、久保建英と同世代で、韓国至宝といわれるMFイ・ガンインは注目ポイント!
彼は、「2019 FIFA U-20ワールドカップ」韓国代表で準優勝したメンバーで、同大会で2ゴール4アシスト!大会MVP賞であるゴールデンボールを受賞した逸材です。
日本対韓国、負けられない戦いの結果はいかに!?
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