【ACL】ヴィッセル神戸延長で惜敗!要因は中東の笛?
【ACL】ヴィッセル神戸延長で惜敗!
カタールで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、準決勝が12/13に行われ、ヴィッセル神戸は韓国の蔚山と対戦。
延長までもつれて、1―2だ惜しくも敗れました。
ケガで元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)がメンバー外に。(スタンドでの観戦はしていました。)
そんな中、後半7分にMF山口蛍がコーナーキックからのボールを叩きこみ先制。
後半30分には、途中出場のMF佐々木が追加点をあげたものの、その前の安井のプレーでファールがあったと、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が入って取り消しへ。
同36分に相手に同点にされて、延長へ。
そして、延長戦の後半1分、FWドウグラスがGKと1対1になるビッグチャンスを迎えた。が、横パスをして少し長くなり、古橋がさらにドウグラスに折り返したものの触れなかった。
そして後半12分にGK前川がボックス内でネグランを倒してPKを献上。これをネグランに決められた。
結果、1-2で敗戦。初出場のACLでの挑戦はベスト4で終わった。
【ACL】惜敗の要因は中東の笛?
惜しくも敗退となった要因は、中東の笛でしょう。
安井のファールは、本当にファールを取るべきものなのでしょうか。
ファンからも批判の声が!
「あれがファールなら、そのあとの神戸がペナルティーでやられたのもVAR見ろよ!って思ったわ。」
「あんな得点に直接関与してないプレーでVAR適用することそのものがおかしい」
「ボールに触れて、相手選手のアピールすらなかったのに、なにがファールなのかさっぱりわからない」
などなど、批判殺到!
ヴィッセル神戸のスポンサーである楽天の三木谷浩史氏はTwitterで…
ACL ヴィッセル神戸の選手、スタッフ、ご苦労さまでした。正直、ジャッジには疑問が残りますが、本当に最後まで、よく戦いました。サポの皆様もありがとうございました。
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) December 13, 2020
関係者と相談の上、適切なアクションを取りたいと思います。 https://t.co/FRpCJHRTMN
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) December 13, 2020
適切なアクション、期待しています。
ヴィッセル神戸のみなさん、大健闘の熱戦。お疲れさま&ありがとうございました。
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