「U-24日本代表」ジャマイカに4-0で快勝!久保の4人股抜きシュートが話題
サッカー男子五輪代表候補の「U-24日本代表」ジャマイカと6月12日に強化試合を開催しました。日本が4-0で快勝!先制点は、久保建英選手による相手4人の股抜きシュート!海外メディアでも話題になったそうです。
「U-24日本代表」ジャマイカに4-0で快勝!久保の4人股抜きシュートが話題
「U-24日本代表」がA代表(フル代表)のジャマイカを相手に4ゴール。守ってもシュート1本に抑え込み、無失点で危なげなく勝利。
U-24ガーナ戦でも圧倒的にゲームを支配したU-24日本代表。今回もほとんどチャンスを作らせない完璧な試合でした。
なお、ジャマイカ戦の60分からは3バックを試したU-24日本代表。相手がワントップで、攻められないため、酒井・瀬古・吉田で守りました。ウイングバックは途中出場の橋岡・相馬。本番を想定してもあり得る布陣変更です。
この試合のゴールは、久保建英・遠藤 航・上田綺世・堂安律。
久保は技ありの4人股抜きシュート。スペイン大手紙「AS」も「クボ、日本で大暴れ:相手4選手の股間を抜いた素晴らしいゴール」と絶賛していました。
久保選手の狙いすましたゴールで先制⚽️
— サッカー日本代表【🇯🇵vs🇰🇬】6.15@パナスタ/【U24vs🇯🇲】6.12@豊田ス (@jfa_samuraiblue) June 12, 2021
🏆国際親善試合
🇯🇵#U24日本代表 1-0 ジャマイカ代表🇯🇲
⌚️前半32分
⚽️11 #久保建英
📺地上波・日テレ系で只今放送中
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遠藤は左サイド側のペナルティーエリア外から、カーブをかけたミドルシュート。テレビ解説の城さんは、旗手の動きを激賞。外を回ってきた旗手に相手ディフェンダーがつられて、遠藤がシュートモーションに入ったときに止めにこられなかったことを指摘。
また上田のゴールは、センターサークル付近からドリブルを開始した三苫が絶妙なスルーパスを上田に通して、GKと一対一になりました。
堂安のダメ押し弾をアシストしたのは相馬。一度はGKと一対一になりかけたものの左に流れてしまいます。それでも即座に堂安へパスを通しました。
つまり久保のゴール以外は、旗手・三苫・相馬が活躍。
今回のスタメンの攻撃陣と左サイドバックの旗手は18名に選ばれるでしょうね。
センターバックの町田は前半だけで交代。後半は瀬古が出場。センターバックの控えは誰が選ばれるのか予測不能なことになっています。
交代出場者は、鈴木(GK)・上田・瀬古・相馬・橋岡・食野・三好。
今回出場していない富安・板倉・中山は順当なら選ばれると思いますが…。
18名は非常に難しい選出になることでしょう。
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