Nスペ『AIに聞いてみた』の健康寿命特集まとめ!
NHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよニッポン』第3回健康寿命の特集が2018年10月13日(土)に放送されました。
「AIに聞いてみた」は、NHKが開発したAIを駆使して日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ。
健康寿命にとっては何が大事か?驚くべきデータが!?
Nスペ『AIに聞いてみた』の健康寿命特集:AIの3つの提言
①運動や食事よりも○○が大事
実は、○○=読書!
「本や雑誌を読むこと」がなぜ健康寿命とつながりが?
イエール大学が読書と長寿の関係を調べた論文によると、読書をした方が寿命が長いとの結果が!
毎日30分の読書をする人は、まったく本を読まない人よりも平均で2年間長生きするそうです。
健康寿命の男性1位、女性3位の県、山梨県では図書館司書が普及しているとのこと。
人口に対して図書館がある割合も山梨が全国1位だった。
頭を回転させたり、想像したり、ゆかりの地に行こうとする行動などが脳や体を活性化するようです。
マツコ・デラックスさんは駅前に図書館を作る政策を提言していました。
②子どもと暮らすな!一人で暮らせ!
司会のひとり・有働由美子さんは親がひとりで暮らして元気になった…
自身の経験も踏まえて有効だと語ります。
しかしマツコ・デラックスさんは納得できません。
コミュニティーがある前提があれば良いけれどと渋ります。
「やっぱり子供と孫と暮らした方がいい。保留!」とバッサリ斬りました
③ピンピンコロリには泥棒を捕まえろ!
地域の治安の悪化がネンネンコロリに関係するとのこと。
埼玉県の健康寿命が良くなっているので番組は役所へ調査に!
実は埼玉県は防犯のボランティア団体が全国1位!
10年前より犯罪が3分の1に減ったという。
治安が悪いと心臓病が高まるという論文も!?
マツコ・デラックスさんは、泥棒というワードは的を得てない。
しかし地域の治安が大事なのは納得していました。
Nスペ『AIに聞いてみた』の健康寿命特集のまとめ
読書が健康に良いというのは、意外すぎました。
ひとり暮らしの方がストレスが減り、創造性が必要になると思いますけれど、マツコ・デラックスさんが言うように保留ですよね。(笑)
家族団らんのほうが良いでしょう。
治安も悪いとストレスになります。
埼玉県の役所の防犯の課と健康対策の課の人たちが握手をしていたのが印象的。
実はつながりがあったなんて!
意外な関係や提言を今後もこのシリーズに期待です!
記事内の画像出典:公式HP
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